特許
J-GLOBAL ID:200903071623227553

レバースイッチの切換構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-371042
公開番号(公開出願番号):特開2002-175747
出願日: 2000年12月06日
公開日(公表日): 2002年06月21日
要約:
【要約】【課題】 操作レバーを介して摺動させるスライドスイッチの摺動体(スライダ)のストローク量を大きくすること。【解決手段】 自動車の電装品を操作するスイッチ類を組み込んだユニットボディー3には、ウオッシャを作動させる操作レバー5が作動軸24に軸支されている。操作レバー5の基端側にはシリンダ孔12が設けられシリンダ孔12内には、プッシュバー14がコイルバネ22によって、傾斜面23側に付勢されている。プッシュバー14の作動腕部19の先端にある係合軸29は、スライダ26の傾斜溝28に係合している。スライダ26は、操作レバー5の回動と連動して、前進及び後退移動することができ、スイッチの接点の切り換えを行う。
請求項(抜粋):
車両用に装備された電装品を操作するスイッチ類を組み込んだスイッチボディーと、スイッチボディーに軸支される操作レバーと、該操作レバーの端部に配設され、前記スイッチボディーに設けられた切り換え面を前記操作レバーの作動により摺動するプッシュバーと、該プッシュバーに連動してスイッチボディーに設けられた固定接点を切り換える可動接点を備えたスライダとを備え、前記プッシュバーにはスライダ側へ突出させた作動腕部を形成する一方、前記スライダには前記作動腕部に係合することにより前記スライダの切換方向への移動を助成させるガイド部を設けたことを特徴とするレバースイッチの切換構造。
IPC (3件):
H01H 25/04 ,  G05G 1/04 ,  H01H 21/84
FI (3件):
H01H 25/04 Q ,  G05G 1/04 D ,  H01H 21/84 L
Fターム (14件):
3J070AA04 ,  3J070BA26 ,  3J070CB16 ,  3J070CB17 ,  3J070CB39 ,  3J070CD05 ,  3J070CD35 ,  3J070DA02 ,  3J070EA01 ,  5G019CY03 ,  5G019CY22 ,  5G019SK06 ,  5G019SK10 ,  5G019SY01
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • レバースイッチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-329351   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • レバースイッチ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-273934   出願人:ナイルス部品株式会社

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