特許
J-GLOBAL ID:200903071632833911
売掛債権管理方法及び記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-349985
公開番号(公開出願番号):特開2002-157533
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 企業間での商取引による商品の受渡しと支払との相互の信用を補完することができるようにする。【解決手段】 バイヤー(債務者)10とサプライヤー(債権者)20とが通信端末11,21を用い、インターネット上の電子商取引市場40を介して商品の受発注を行い、信託銀行30側のサーバー31がサプライヤー(債権者)20側からの売掛債権の信託を受けるとともに、バイヤー(債務者)10側の入金確認を行うと、サプライヤー(債権者)20に入金確認の通知を行い、サプライヤー(債権者)20が信託銀行30側からの入金確認の通知を受取ると、バイヤー(債務者)10側へ商品を発送することができるようにする。
請求項(抜粋):
バイヤー(債務者)とサプライヤー(債権者)が通信端末を用い、インターネット上の電子商取引市場を介して商品の受発注を行う第1の工程(図2の?@)と、電子商取引市場から受発注のデータを信託銀行側のサーバーに伝送する第2の工程(図2の?A)と、サプライヤー(債権者)側が前記信託銀行に対して売掛債権の信託を行う第3の工程(図2の?B)と、前記バイヤー(債務者)側が前記信託銀行に停止条件付代金(仮)支払を行う第4の工程(図2の?C)と、前記信託銀行が前記サプライヤー(債権者)に入金連絡を行う第5の工程(図2の?D)と、前記サプライヤー(債権者)が前記バイヤー(債務者)側へ商品を発送する第6の工程(図2の?E)と、前記バイヤー(債務者)側が前記信託銀行に代金支払確定指示を行う第7の工程(図2の?F)と、前記信託銀行が前記サプライヤー(債権者)に決済資金(信託元本及び収益)を交付する第8の工程(図2の?G)とを備えることを特徴とする売掛債権管理方法。
IPC (3件):
G06F 17/60 412
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 306
FI (3件):
G06F 17/60 412
, G06F 17/60 ZEC
, G06F 17/60 306
Fターム (12件):
5B049BB11
, 5B049BB46
, 5B049CC05
, 5B049CC36
, 5B049EE00
, 5B049GG00
, 5B055CA00
, 5B055CC00
, 5B055EE27
, 5B055FA00
, 5B055FB00
, 5B055JJ00
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