特許
J-GLOBAL ID:200903071634313044

ゲームシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 正剛 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-210203
公開番号(公開出願番号):特開2003-038853
出願日: 1999年09月08日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 継続性を有するゲームによって生じた情報の同一性を安全に維持できる、ゲームシステムを提供する。【解決手段】 持ち馬の能力を育成させて他の競走馬の能力と競争させ、競争結果に応じた遊技価値を払い出すとともにプレイヤが登場キャラクタの育成を中断するときに中断時点での育成情報をプレイヤIDとリンクさせて保持するゲーム機本体3と、プレイヤが所持するエントリーカード(記録媒体)1にゲーム機本体3の使用を許可するための日付情報を記録するためのエントリーゲート2とを有し、エントリーカード1に記録されている日付情報とゲーム機本体3に設定されている日付情報とが一致したときのみ、以前に保持されている育成情報を用いた中断時点以降の育成継続を許容するようにした。
請求項(抜粋):
ゲームに登場する登場キャラクタの能力をプレイヤの意思によって育成するとともに育成された登場キャラクタの能力を他の登場キャラクタの能力と競争させ、競争結果に応じた遊技価値を払い出すゲーム機本体と、プレイヤが登場キャラクタの育成を中断するときに中断時点での育成情報を当該プレイヤの識別情報とリンクさせて保持する情報保持手段と、前記情報保持手段に保持されている育成情報を用いた中断時点以降の育成継続を許容するキャラクタ育成手段と、前記ゲーム用記録媒体を管理するゲーム用記録媒体管理装置とを有することを特徴とする、ゲームシステムであって、前記プレイヤの意思によって育成された登場キャラクタの能力と他の登場キャラクタの能力との競争は、プレイヤによるベット処理により行われ、前記ベット処理が開始されてから次のベット処理が開始されるまでの間では、プレイヤが自分の意思に基づくプレイヤの意思による登場キャラクタの育成が可能であるとともに、この育成は一回だけ可能とされている、ゲームシステム。
IPC (2件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00
FI (2件):
A63F 13/10 ,  A63F 13/00 M
Fターム (17件):
2C001AA10 ,  2C001AA13 ,  2C001BA01 ,  2C001BA05 ,  2C001BA06 ,  2C001BB02 ,  2C001BB05 ,  2C001BB06 ,  2C001BB07 ,  2C001BD03 ,  2C001BD04 ,  2C001BD05 ,  2C001CA01 ,  2C001CB01 ,  2C001CC02 ,  2C001CC08 ,  2C001DA04

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