特許
J-GLOBAL ID:200903071636148962

バイオセンサおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東島 隆治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-351370
公開番号(公開出願番号):特開平10-197473
出願日: 1996年12月27日
公開日(公表日): 1998年07月31日
要約:
【要約】【課題】 試料中の特定成分を迅速、高精度にかつ簡便に定量することができるバイオセンサを提供する。【解決手段】 本発明によるバイオセンサは、絶縁性の基板、前記基板上に設けられた少なくとも測定極と対極を有する電極系、および前記電極系上またはその近傍に形成された反応層からなり、前記反応層が酸化還元酵素および電子メディエーターを含み、かつ前記電子メディエーターとしてフェロセン6フッ化リン酸塩およびフェロセン4フッ化ホウ酸塩からなる群より選ばれた少なくとも1種を用いる。
請求項(抜粋):
絶縁性の基板、前記基板上に設けられた少なくとも測定極と対極を有する電極系、および前記電極系上またはその近傍に形成された反応層からなり、前記反応層が酸化還元酵素および電子メディエーターを含み、かつ前記電子メディエーターがフェロセン6フッ化リン酸塩およびフェロセン4フッ化ホウ酸塩からなる群より選ばれた少なくとも1種であることを特徴とするバイオセンサ。
FI (3件):
G01N 27/30 353 R ,  G01N 27/30 353 B ,  G01N 27/30 353 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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