特許
J-GLOBAL ID:200903071642839390
3-アリールプロピルアミンの製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-059334
公開番号(公開出願番号):特開2002-255907
出願日: 2001年03月02日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 簡便に且つ収率よく一般式(2):R-CH2CH2CH2NH2 (2)(式中、Rはアリール基を表す。)で示される3-アリールプロピルアミンを製造できる方法を提供すること【解決手段】 一般式(1):R-CH=CH-CHO (1)(式中、Rはアリール基を表す。)で示されるアリールアクロレイン、アンモニア及び水素を、水素化触媒の存在下に反応させて上記一般式(2)で示される3-アリールプロピルアミンを製造するに当たり、反応系内に一般式(1)で示されるアリールアクロレインを供給しながら反応させる。
請求項(抜粋):
一般式(1):R-CH=CH-CHO (1)(式中、Rはアリール基を表す。)で示されるアリールアクロレイン、アンモニア及び水素を、水素化触媒の存在下に反応させて一般式(2):R-CH2CH2CH2NH2 (2)(式中、Rは前記に同じ。)で示される3-アリールプロピルアミンを製造するに当たり、反応系内に一般式(1)で示されるアリールアクロレインを供給しながら反応させることを特徴とする3-アリールプロピルアミンの製造法。
IPC (3件):
C07C209/26
, C07C211/27
, C07B 61/00 300
FI (3件):
C07C209/26
, C07C211/27
, C07B 61/00 300
Fターム (12件):
4H006AA02
, 4H006AC11
, 4H006AC52
, 4H006BA20
, 4H006BA21
, 4H006BB14
, 4H006BD21
, 4H006BE14
, 4H006BE20
, 4H039CA71
, 4H039CB10
, 4H039CB30
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
Bull. Soc. Chim. Fr., 1950, p.1045-1048
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