特許
J-GLOBAL ID:200903071643810344

遊技機、遊技機用プログラムおよび遊技機用プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 梁瀬 右司 ,  振角 正一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-336011
公開番号(公開出願番号):特開2004-166946
出願日: 2002年11月20日
公開日(公表日): 2004年06月17日
要約:
【課題】通常遊技から特殊遊技への移行抽選に外れた場合でも、特殊遊技への移行に対する遊技者の興趣を継続させる。【解決手段】移行抽選手段350は、実行タイミングと判定したときに移行抽選を実行する。テーブル選択手段354は、移行抽選テーブル353のうち規定ゲーム数が行われている期間は高確率テーブルを選択する。抽選判定手段355は、乱数抽出手段352が抽出した乱数と、テーブル選択手段354が選択したテーブルとを照合し、抽選結果が当選か外れかを判定する。追加制御手段360は、規定ゲーム数が行われている期間に抽選判定手段355が外れと判定したときは、規定ゲーム数に追加ゲーム数を加算した増加ゲーム数が行われている期間、テーブル選択手段354に高確率テーブルを選択させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
それぞれ複数の図柄の変動表示が可能な複数の図柄表示手段と、 遊技者の操作により前記複数の図柄表示手段に変動表示を開始させる開始指示手段と、 前記複数の図柄表示手段に対応してそれぞれ設けられ、遊技者の操作により対応する前記図柄表示手段の変動表示をそれぞれ停止させて1回のゲームを終了する複数の停止指示手段と、 予め定められた規定ゲーム数が行われる間、遊技者にとって通常の遊技より有利な特殊遊技に移行させるか否かを決定する移行抽選を行う移行抽選手段と、 前記移行抽選手段により行われた前記移行抽選が当選のときは、前記特殊遊技に移行させる移行制御手段と、 前記移行抽選手段により行われた前記移行抽選が外れのときは、前記規定ゲーム数に追加ゲーム数を加算した増加ゲーム数が行われる間、前記移行抽選手段に前記移行抽選を行わせる追加制御手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (4件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 512A ,  A63F5/04 514E ,  A63F5/04 516D
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-095098   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊戯装置及びシンボル表示方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-203884   出願人:株式会社ナムコ
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-028629   出願人:株式会社オリンピア
全件表示

前のページに戻る