特許
J-GLOBAL ID:200903071644886905

分周回路

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-032961
公開番号(公開出願番号):特開平8-204545
出願日: 1995年01月30日
公開日(公表日): 1996年08月09日
要約:
【要約】【構成】 発振器10の出力信号を選択するときは、スイッチ26により初段の分周回路12の入力端子に直流レベルを供給することにより、全ての分周器12〜18の分周動作を停止させる。【効果】 分周回路全体の消費電力を低減することができる。
請求項(抜粋):
制御手段と、基準周波数の出力信号を発生する発振器と、特定電位源に接続された第1点、該発振器の出力端子に接続された第2点及び第3点を有し、上記制御手段により接続状態が制御されるスイッチと、該スイッチの第3点が初段の分周器に入力端子に接続され、隣接する分周器の出力端子及び入力端子を互いに接続することで縦続的に接続された複数の分周器と、上記発振器の出力信号及び上記複数の分周器の出力信号が入力され、上記制御手段により制御されて、入力された信号のいずれか1つを選択して出力するマルチプレクサと、上記制御手段は、上記マルチプレクサが上記発振器の出力信号を選択したときに、上記スイッチの第3点を上記第1点に接続し、上記マルチプレクサが上記複数の分周器のいずれか1つの出力信号を選択したときに、上記スイッチの第3点を上記第2点に接続するように上記スイッチを制御することを特徴とする分周回路。
IPC (3件):
H03K 23/64 ,  H03B 19/00 ,  H03L 7/06

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