特許
J-GLOBAL ID:200903071646533856
スクリーン及びプロジェクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
上柳 雅誉
, 藤綱 英吉
, 須澤 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-302953
公開番号(公開出願番号):特開2005-070631
出願日: 2003年08月27日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】観察者がいる領域の広範囲において明るく均一な投写像を観察できるスクリーン等を提供する。【解決手段】マイクロレンズ素子170aは、所定領域を有する基準平面上に配列され、第2面S2aの領域の略中心の位置を基準中心位置Caとし、平面Baと第1面S1aとの接点を基準平面上に投影した位置を頂点曲率位置Taとしたときに、第1面S1aは、基準平面上におけるマイクロレンズ素子の基準中心位置Caに応じて、基準中心位置Caと頂点曲率位置TaとがプラスY方向に所定距離Daだけ異なるような曲率を有する。【選択図】 図4-1
請求項(抜粋):
入射光の入射側に設けられ、曲率を有する第1面と、前記第1面に入射した前記入射光が透過する略平面形状の第2面とを有する複数のマイクロレンズ素子からなるマイクロレンズアレイを有するスクリーンであって、
前記複数のマイクロレンズ素子は、所定領域を有する基準平面上に配列され、
前記マイクロレンズ素子の前記第2面の領域の略中心の位置を基準中心位置とし、
前記マイクロレンズ素子の前記第1面に接する平面と前記基準平面とが略平行になる場合の、前記第1面に接する前記平面と前記第1面との接点を前記基準平面上に投影した位置を頂点曲率位置とそれぞれしたときに、
前記第1面は、前記基準平面上における前記マイクロレンズ素子の前記基準中心位置に応じて、前記基準中心位置と前記頂点曲率位置とが所定方向に所定距離だけ異なるような前記曲率を有することを特徴とするスクリーン。
IPC (5件):
G03B21/62
, G02B3/00
, G02B3/02
, G02F1/13
, G03B21/00
FI (5件):
G03B21/62
, G02B3/00 A
, G02B3/02
, G02F1/13 505
, G03B21/00 E
Fターム (16件):
2H021BA27
, 2H021BA28
, 2H088EA14
, 2H088EA15
, 2H088HA13
, 2H088HA21
, 2H088HA23
, 2H088HA25
, 2H088MA01
, 2H088MA06
, 2K103AA01
, 2K103AA05
, 2K103AA17
, 2K103AA25
, 2K103AB05
, 2K103CA01
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
スクリーン
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-213770
出願人:株式会社有沢製作所
審査官引用 (2件)
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