特許
J-GLOBAL ID:200903071651115450

サポート材付きコネクタの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-163244
公開番号(公開出願番号):特開平9-017543
出願日: 1995年06月29日
公開日(公表日): 1997年01月17日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】製造中にサポート材や下記縞模様付きシート状物の厚みむらや変形、脱泡不良を起こすことがなく、長尺のフィルムを脱泡、結合の工程でもキャリア手段として兼用することで、連続化が容易なサポート材付きコネクタの製造方法を提供する。【構成】1対の長尺のフィルムの対向する各面に、サポート材としての加硫済エラストマ板を多数組、間隔を置いて対向させて設け、対向する各組の加硫済エラストマ板に、棒状の導電性エラストマと棒状の絶縁性エラストマとが交互多重に接合面を互いに平行にして積層してなる縞模様付きシート状物を、その縞模様面で接着剤層を介して積重し、脱泡し、積重物を結合させた後、そのまま、または長尺のフィルムを剥した後、結合物を裁断するものである。
請求項(抜粋):
1)相対向する1対の長尺のフィルムまたはシートの対向する各面に、サポート材としての所定形状の加硫成形済エラストマ板を多数組、フィルムまたはシートの流れ方向に間隔を置いて対向させて設け、2)対向する各組の加硫済エラストマ板に、棒状の導電性エラストマと棒状の絶縁性エラストマとが交互多重に接合面を互いに平行にして積層してなる縞模様付きシート状物を、その縞模様面において接着剤層を介して積重し、3)脱泡し、4)積重物を結合させた後、5)そのまま、または長尺のフィルムまたはシートを剥した後、結合物を所定形状に裁断することを特徴とするサポート材付きコネクタの製造方法。
引用特許:
審査官引用 (2件)

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