特許
J-GLOBAL ID:200903071653652232

複合型チョークコイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 草野 卓 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-114137
公開番号(公開出願番号):特開2002-313631
出願日: 2001年04月12日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 複合型チョークコイルを提供する。【解決手段】 頂壁101および頂壁と一体に構成された側壁103より成るポット型コア10を有し、底板201と底板と一体に立設される磁芯部204より成るリベット型コア20を有し、磁芯部204に嵌合したコイル3を有し、ポット型コア10の頂壁に磁芯部の上端面を近接対向せしめて磁路のギャップGを形成し、ポット型コア10とリベット型コア20を接合固定し、端子40を底板201に固定するチョークコイルにおいて、ポット型コア10は対向する側壁103に平行に形成される隔壁105によりその内部を小室に分割され、リベット型コア20は隔壁105により分割形成された小室に対応する底板201の内の領域の中心部に立設される複数本の磁芯部204を有する複合型チョークコイル。
請求項(抜粋):
頂壁および頂壁と一体に構成された側壁より成るポット型コアを有し、底板と底板と一体に立設される磁芯部とより成るリベット型コアを有し、磁芯部に嵌合したコイルを有し、ポット型コアの頂壁に磁芯部の上端面を近接対向せしめて磁路のギャップを形成し、ポット型コアとリベット型コアを接合固定し、端子を底板に固定するチョークコイルにおいて、ポット型コアは対向する側壁に平行に形成される隔壁によりその内部を小室に分割されており、リベット型コアは隔壁により分割形成された小室に対応する底板の内の領域の中心部に立設される複数本の磁芯部を有することを特徴とする複合型チョークコイル。
IPC (2件):
H01F 17/04 ,  H01F 37/00
FI (2件):
H01F 17/04 F ,  H01F 37/00 A
Fターム (3件):
5E070AA01 ,  5E070AB01 ,  5E070BA06
引用特許:
審査官引用 (2件)

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