特許
J-GLOBAL ID:200903071654126143

レベル表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-293104
公開番号(公開出願番号):特開平6-153299
出願日: 1992年10月30日
公開日(公表日): 1994年05月31日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ソフトウェア及びハードウェア等の規模を大きくすることなく、適確なレベル表示を得ることのできるレベル表示装置を提供することを目的とする。【構成】 本発明のレベル表示装置は、入力される第1のチャネル及び第2のチャネルのエンコードされたステレオ信号を基に形成される左チャネル、中央チャネル、右チャネル及びサラウンドチャネルの4チャネルに係る信号からそれぞれの信号レベルを表示するレベル表示回路において、前記左チャネル、中央チャネル及び右チャネルに対応して設けられる複数の検波手段と、この検波手段を介してそれぞれ得られる左チャネル検波出力、中央チャネル検波出力及び右チャネル検波出力の内、左チャネル検波出力と右チャネル検波出力との差成分を求める第1の演算手段と、この第1の演算手段で求められた差成分と前記中央チャネル検波出力との差成分を求める第2の演算手段と、この第2の演算手段で求められた差成分を基にして中央チャネルのレベル表示を行う表示手段とを備えて構成される。
請求項(抜粋):
入力される第1のチャネル及び第2のチャネルのエンコードされたステレオ信号を基に形成される左チャネル、中央チャネル、右チャネル及びサラウンドチャネルの4チャネルに係る信号からそれぞれの信号レベルを表示するレベル表示回路において、前記左チャネル、中央チャネル及び右チャネルに対応して設けられる複数の検波手段と、この検波手段を介してそれぞれ得られる左チャネル検波出力、中央チャネル検波出力及び右チャネル検波出力の内、左チャネル検波出力と右チャネル検波出力との差成分を求める第1の演算手段と、この第1の演算手段で求められた差成分と前記中央チャネル検波出力との差成分を求める第2の演算手段と、この第2の演算手段で求められた差成分を基にして中央チャネルのレベル表示を行う表示手段とを有することを特徴とするレベル表示装置。
IPC (2件):
H04S 7/00 ,  H04H 5/00 301

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