特許
J-GLOBAL ID:200903071664302284

脱臭材及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新井 清子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-370776
公開番号(公開出願番号):特開2003-169841
出願日: 2001年12月05日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 安価に供給することができ、しかも高性能の脱臭能を具備しており、更には脱臭材として使用後にはそのまま徐放性肥料として利用することのできる脱臭材、及び該脱臭材の製造方法を提供すること。【解決手段】 顆粒状をなす粉炭に、リン酸、亜リン酸、次亜リン酸又はこれらの塩の中から選択される少なくとも1種の化合物、或いは苛性カリ又は炭酸カリウムの中から選択される少なくとも1種の化合物を担持させてなる脱臭材。及び顆粒状をなす粉炭を、リン酸、亜リン酸、次亜リン酸又はこれらの塩の中から選択される化合物の水溶液、或いは苛性カリ又は炭酸カリウムの中から選択される化合物の水溶液に浸漬し、乾燥する脱臭材の製造方法。
請求項(抜粋):
顆粒状をなす粉炭に、リン酸、亜リン酸、次亜リン酸又はこれらの塩の中から選択される少なくとも1種の化合物を担持させたことを特徴とする脱臭材。
IPC (5件):
A61L 9/01 ,  A61L 9/16 ,  B01J 20/02 ,  B01J 20/04 ,  B01J 20/32
FI (6件):
A61L 9/01 E ,  A61L 9/01 B ,  A61L 9/16 D ,  B01J 20/02 Z ,  B01J 20/04 A ,  B01J 20/32 Z
Fターム (28件):
4C080AA05 ,  4C080AA07 ,  4C080BB02 ,  4C080CC04 ,  4C080CC05 ,  4C080CC08 ,  4C080CC09 ,  4C080HH09 ,  4C080JJ04 ,  4C080KK08 ,  4C080LL02 ,  4C080LL03 ,  4C080LL10 ,  4C080MM01 ,  4C080MM40 ,  4C080NN01 ,  4C080QQ11 ,  4G066AA04C ,  4G066AA11B ,  4G066AA43B ,  4G066AA50B ,  4G066AE19C ,  4G066BA09 ,  4G066CA02 ,  4G066DA03 ,  4G066FA12 ,  4G066FA21 ,  4G066FA37

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