特許
J-GLOBAL ID:200903071665125432
土壌汚染浄化費用算定システム、土壌汚染浄化費用算定方法、土壌汚染浄化費用算定プログラムおよび土壌汚染浄化費用算定プログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-299583
公開番号(公開出願番号):特開2003-108809
出願日: 2001年09月28日
公開日(公表日): 2003年04月11日
要約:
【要約】【課題】 守秘性、緊急性を保ちつつ、妥当性のある土壌汚染の浄化費用を算定することが可能な土壌汚染浄化費用算定システムを提供する。【解決手段】 土壌汚染浄化費用算定システムに、メイン条件とサブ条件とを入力するための入力手段と、メイン条件と、予め技術要件マスター4に記憶された情報とに基づいて、対象地に適用可能な浄化手法を選定する浄化手法選定手段と、各浄化手法に対応するサブ条件と、予め地質マスター5に記憶された情報とに基づいて、各浄化手法に必要なシステム数を算出する必要システム数算出手段と、必要システム数と、予め装置・設備単価マスター6に記憶された装置・設備の単価とに基づいて、各浄化手法のコストを算出する浄化コスト算出手段と、各浄化手法のコストを出力する出力手段とを設けた。
請求項(抜粋):
対象地の土壌汚染の状況を示す項目を含むメイン条件と、対象地の土壌汚染を浄化するための浄化手法の選定および浄化費用の算定に影響を与えるコスト要件を含むサブ条件とを入力するための入力手段と、この入力手段に入力されたメイン条件と、予め技術要件マスターに記憶された情報とに基づいて、前記対象地に適用可能な浄化手法を選定する浄化手法選定手段と、この浄化手法選定手段が選定した各浄化手法に対応するサブ条件と、予め地質マスターに記憶された情報とに基づいて、各浄化手法に必要なシステム数を算出する必要システム数算出手段と、この必要システム数算出手段が算出した、各浄化手法に必要なシステム数と、予め装置・設備単価マスターに記憶された装置・設備の単価とに基づいて、各浄化手法のコストを算出する浄化コスト算出手段と、この浄化コスト算出手段が算出した、各浄化手法のコストを出力する出力手段とを有することを特徴とする土壌汚染浄化費用算定システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 318
, B09B 5/00 ZAB
, B09C 1/04
FI (3件):
G06F 17/60 318 A
, B09B 5/00 ZAB M
, B09B 5/00 S
Fターム (4件):
4D004AA41
, 4D004AB06
, 4D004CA50
, 4D004DA16
引用特許:
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