特許
J-GLOBAL ID:200903071668890024
有機性汚泥の処理方法と処理施設
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-185625
公開番号(公開出願番号):特開2002-001395
出願日: 2000年06月21日
公開日(公表日): 2002年01月08日
要約:
【要約】【課題】 食品産業廃棄物等からなる有機性汚泥に含まれる農産物育成に必要なリン、窒素成分を効果的に含ませた処理物を得、これを肥料、土壌改良材として利用可能とすること。【解決手段】 活性汚泥処理により、特にリン成分を多量に含む有機性汚泥を、回転する円筒体21の外周に設けた加熱筒22で間接的に加熱して、炭化/又は灰化処理することでリン、リン化合物の高含有率の処理物を得る。
請求項(抜粋):
活性汚泥法により処理された重金属を含まない汚泥を加熱処理してリン又はリン化合物を含む乾燥、炭化又は灰化された処理物を得るようにしたことを特徴とする有機性汚泥の処理方法。
IPC (9件):
C02F 11/00
, C02F 11/12
, C05B 13/06 ZAB
, C09K 17/06 ZAB
, C10B 53/00 ZAB
, F23G 7/04 ZAB
, F23G 7/04 601
, F23G 7/04 603
, C09K101:00
FI (9件):
C02F 11/00 M
, C02F 11/12 A
, C05B 13/06 ZAB
, C09K 17/06 ZAB H
, C10B 53/00 ZAB A
, F23G 7/04 ZAB
, F23G 7/04 601 J
, F23G 7/04 603 Z
, C09K101:00
Fターム (24件):
4D059AA05
, 4D059BB05
, 4D059BB14
, 4D059BD11
, 4D059BD22
, 4D059BK30
, 4D059CA14
, 4D059CC01
, 4D059CC10
, 4D059DA33
, 4H012HA03
, 4H026AA03
, 4H026AA18
, 4H026AB04
, 4H061AA02
, 4H061AA03
, 4H061BB30
, 4H061BB44
, 4H061CC51
, 4H061GG18
, 4H061GG19
, 4H061GG24
, 4H061GG28
, 4H061GG30
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