特許
J-GLOBAL ID:200903071669814453

作機機械の管理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-129793
公開番号(公開出願番号):特開2002-188183
出願日: 2001年04月26日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】オペレータのみによって複数の建設機械を的確に管理できるようにする。【解決手段】複数の作業機械31〜35が相互に通信可能に第1の通信手段6により接続され、複数の作業機械のうち1もしくは複数の主作業機械31とサーバ装置11とが相互に通信可能に第2の通信手段5により接続されている。複数の作業機械の作業の進行に伴い、複数の作業機械に設けられた作業機械情報検出手段によって作業機械情報が検出され、第1の通信手段6を介して主作業機械に送信される。主作業機械は、送信された作業機械情報を第2の通信手段5を介してサーバ装置に送信する。サーバ装置は、送信された作業機械情報とデータベース100の記憶データとに基づいて、管理情報を作成し、第2の通信手段5を介して主作業機械に送信する。主作業機械は、送信された管理情報に基づいて、複数の作業機械を管理する。
請求項(抜粋):
複数の作業機械が稼働することにより所定の作業を行う作業機機械の管理装置において、前記複数の作業機械を相互に通信可能に第1の通信手段により接続し、前記複数の作業機械のうち1もしくは複数の主作業機械とサーバ装置とを相互に通信可能に第2の通信手段により接続し、前記複数の作業機械のそれぞれに作業機械情報を検出する作業機械情報検出手段を設け、前記サーバ装置側に、前記複数の作業機械を管理するためのデータを記憶するデータベースと、前記作業機械情報と前記データベースの記憶データとに基づいて管理情報を作成する管理情報作成手段とを設け、前記複数の作業機械の作業の進行に伴い、前記複数の作業機械に設けられた作業機械情報検出手段によって作業機械情報を検出し、この検出された作業機械情報を前記第1の通信手段を介して前記主作業機械に送信し、前記主作業機械は、送信された作業機械情報を前記第2の通信手段を介して前記サーバ装置に送信し、前記サーバ装置は、送信された作業機械情報と前記データベースの記憶データとに基づいて、管理情報を作成し、この作成された管理情報を前記第2の通信手段を介して前記主作業機械に送信し、前記主作業機械は、送信された管理情報に基づいて、前記複数の作業機械を管理することを特徴とする作業機械の管理装置。
IPC (2件):
E02F 9/20 ,  G06F 17/60 104
FI (2件):
E02F 9/20 N ,  G06F 17/60 104
Fターム (11件):
2D003AA00 ,  2D003AB07 ,  2D003BA06 ,  2D003BA07 ,  2D003BA08 ,  2D003DA04 ,  2D003DB01 ,  2D003DB03 ,  2D003DB06 ,  2D003DB07 ,  2D003DB08

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