特許
J-GLOBAL ID:200903071669844301
医用画像表示装置および画像表示方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-037673
公開番号(公開出願番号):特開2009-195306
出願日: 2008年02月19日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】3次元医用画像間の位置合わせを常に精度よく行なうこと。【解決手段】2つの3次元医用画像それぞれにおいて、基準ランドマーク抽出対応付け部30cは、基準ランドマークを抽出し、基準ランドマークペアを構成し、一般ランドマーク抽出部30dは、一般ランドマークを抽出する。ランドマークペア構成部30eは、基準ランドマークそれぞれと一般ランドマークとの距離を用いて、一般ランドマークペアを構成するとともに、一般ランドマークペアとして構成された一般ランドマークとの距離を用いて、一般ランドマークペアをさらに構成する。座標変換パラメータ算出部30fは、基準ランドマークペアと一般ランドマークペアとの位置情報に基づいて、座標変換パラメータを算出し、対応断面生成部30gは、座標変換パラメータに基づいて、2つの対応断面を生成し、表示制御部30hは、2つの対応断面を表示部30bにて表示するように制御する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第一および第二の3次元医用画像の位置合わせを行なって、当該第一および第二の3次元医用画像それぞれの対応断面を表示する医用画像表示装置であって、
前記第一および第二の3次元医用画像それぞれにおいて、対応関係が特定され位置合わせの基準となる特徴点である基準特徴点をそれぞれ抽出し、抽出された基準特徴点それぞれを対応付けた組として構成する基準特徴点抽出対応付け手段と、
前記第一および第二の3次元医用画像それぞれにおいて、位置合わせに用いる可能性のある一般的な特徴点である一般特徴点を抽出する一般特徴点抽出手段と、
前記基準特徴点抽出対応付け手段によって前記第一および第二の3次元医用画像それぞれにおいて抽出された前記基準特徴点との位置関係に基づいて、前記一般特徴点抽出手段によって抽出された前記一般特徴点の中から、当該第一および第二の3次元医用画像の間で対応付けられる一般特徴点の組を構成する一般特徴点対応付け手段と、
前記基準特徴点抽出対応付け手段によって対応付けられた前記基準特徴点の組と、前記一般特徴点対応付け手段によって対応付けられた前記一般特徴点の組との位置情報に基づいて、前記第一および第二の3次元医用画像の位置合わせを行なうために用いられる座標変換パラメータを決定する座標変換パラメータ決定手段と、
前記座標変換パラメータ決定手段によって決定された前記座標変換パラメータに基づいて、前記第一および第二の3次元医用画像それぞれの対応断面を生成する対応断面生成手段と、
前記対応断面生成手段によって生成された前記第一および第二の3次元医用画像それぞれの対応断面を所定の表示部にて表示するように制御する表示制御手段と、
を備えたことを特徴とする医用画像表示装置。
IPC (3件):
A61B 6/03
, A61B 5/055
, G06T 1/00
FI (5件):
A61B6/03 360G
, A61B5/05 380
, G06T1/00 290B
, G06T1/00 200B
, A61B6/03 360P
Fターム (43件):
4C093AA22
, 4C093CA23
, 4C093DA03
, 4C093FF08
, 4C093FF16
, 4C093FF22
, 4C093FF32
, 4C093FF37
, 4C093FF42
, 4C096AB36
, 4C096AC04
, 4C096DC12
, 4C096DC19
, 4C096DC23
, 4C096DC32
, 4C096DC33
, 4C096DC36
, 5B050AA02
, 5B050BA03
, 5B050BA10
, 5B050EA04
, 5B050EA18
, 5B050FA02
, 5B050GA08
, 5B057AA08
, 5B057AA09
, 5B057BA03
, 5B057CA08
, 5B057CA13
, 5B057CA16
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC02
, 5B057CD14
, 5B057CD16
, 5B057DA07
, 5B057DA16
, 5B057DB03
, 5B057DB09
, 5B057DC05
, 5B057DC07
, 5B057DC36
引用特許:
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