特許
J-GLOBAL ID:200903071672917573

連結システム及びこれに用いる巻回ストリップ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-335005
公開番号(公開出願番号):特開2002-206671
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】プラスチック管のための連結システムは、電気溶融が2つの管の端面の間で溶接された連結を形成するために採用されたものが知られている。通常の電気融解ユニットは、400mmより小さい直径の管によく作用するが、直径の大きい管には問題が生じる。【解決手段】プラスチック材料からなるストリップ2,4を具備する連結システムによって接続された物品は、抵抗ワイヤ3が巻きつけられている。巻回ストリップ2と束縛ストリップ4とは、この巻回ストリップが管1の連結部まわりに、また、前記束縛ストリップが前記巻きストリップのまわりに覆われ、これら両方のストリップが、連結位置で管の端面を締結する締結手段を有し得る。いったん溶融が行われると、前記巻回ストリップ及び束縛ストリップは、高い抗力のシールされたフープ形式の連結を形成するように、管の端面で共に溶接される。
請求項(抜粋):
プラスチック材料からなるストリップ(2)が、抵抗ワイヤ(3)と、相溶性のプラスチック材料からなる束縛ストリップ(4)とで巻回された、プラスチック管のための連結システム。
IPC (3件):
F16L 3/08 ,  F16B 2/08 ,  F16B 7/00
FI (3件):
F16L 3/08 Z ,  F16B 2/08 E ,  F16B 7/00 Z
Fターム (18件):
3H023AA05 ,  3H023AB07 ,  3H023AC02 ,  3H023AD08 ,  3H023AD54 ,  3J022DA18 ,  3J022EA34 ,  3J022EB12 ,  3J022ED26 ,  3J022FA05 ,  3J022GB45 ,  3J022GB59 ,  3J022GB77 ,  3J039AA01 ,  3J039BB01 ,  3J039CA01 ,  3J039CA04 ,  3J039LA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-219018
  • 特開昭60-232931

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