特許
J-GLOBAL ID:200903071673200605

スピーカの音量自動調整方法及びスピーカの周波数特性自動調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松隈 秀盛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-249173
公開番号(公開出願番号):特開2003-061199
出願日: 2001年08月20日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 音声信号再生装置の複数のスピーカの音量を自動的にそろえるようにすること。【解決手段】 複数チャンネルの音声信号を夫々音量を制御できるようにした音声増幅回路を介して夫々スピーカに供給するようにした音声信号再生装置の複数のスピーカの音量を調整するスピーカの音量自動調整方法であって、マイクロホンと、このマイクロホンよりの信号レベルを記憶するメモリと、演算手段と、音量テスト信号を発生するテスト信号発生源とを設け、このテスト信号発生源よりの音量テスト信号をこの複数チャンネルに順次供給すると共にこの複数チャンネルのスピーカよりの音量をこのマイクロホンにより収音して得られる各信号レベルをこのメモリに記憶し、このメモリに記憶された各々の信号レベルに応じて各チャンネルの音声増幅回路を制御し、この複数のスピーカよりのこの音量テスト信号の音量が一定になるようにしたものである。
請求項(抜粋):
複数チャンネルの音声信号を夫々音量を制御できるようにした音声増幅回路を介して夫々スピーカに供給するようにした音声信号再生装置の複数のスピーカの音量を調整するスピーカの音量自動調整方法であって、マイクロホンと、該マイクロホンよりの信号レベルを記憶するメモリと、演算手段と、音量テスト信号を発生するテスト信号発生源とを設け、前記テスト信号発生源よりの音量テスト信号を前記複数チャンネルに順次供給すると共に前記複数チャンネルのスピーカよりの音量を前記マイクロホンにより収音して得られる各信号レベルを前記メモリに記憶し、前記メモリに記憶された各々の信号レベルに応じて各チャンネルの音声増幅回路を制御し、前記複数のスピーカよりの前記音量テスト信号の音量が一定になるようにしたことを特徴とするスピーカの音量自動調整方法。
IPC (3件):
H04S 5/02 ,  H04R 3/04 ,  H04S 7/00
FI (3件):
H04S 5/02 L ,  H04R 3/04 ,  H04S 7/00 C
Fターム (3件):
5D020CE02 ,  5D020CE06 ,  5D062BB10

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