特許
J-GLOBAL ID:200903071676382984

光ヘテロダインFSKデユアルフイルタ検波装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-165636
公開番号(公開出願番号):特開平5-014427
出願日: 1991年07月05日
公開日(公表日): 1993年01月22日
要約:
【要約】【目的】 簡易な構成のAFC回路とこのAFC回路を有する光ヘテロダインFSKデュアルフィルタ検波装置を提供する。【構成】 高周波側の信号と,低周波側の信号とを受け,周波数制御信号16を局発光源8に送出するAFC回路において,前記高周波側の信号及び前記低周波側の信号のピーク値を夫々検出するピーク検出器6,6と,前記検出されたピーク値の差を演算し,演算結果を前記周波数制御信号16として送出する減算器7とを有する。また,光ヘテロダインFSKデュアルフィルタ検波装置は,高周波数側の信号及び低周波側の信号を含むFSK光入力信号1と局発光源8からの光信号17とを乗算して中間周波数信号に変換する光ヘテロダイン受信部2と,前記中間周波数信号の高周波側の信号のみを抽出する第1バンドパスフィルタ12と,中間周波数信号の低周波側の信号のみを抽出する第2バンドパスフィルタ13と,前記AFC回路19とを備えている。
請求項(抜粋):
高周波側の信号と,低周波側の信号とを受け,周波数制御信号を局部発信器に送出するAFC回路において,前記高周波側の信号及び前記低周波側の信号のピーク値を夫々検出するピーク検出器と,前記検出されたピーク値の差を演算し,演算結果を前記周波数制御信号として送出する減算器とを有することを特徴とするAFC回路。
IPC (2件):
H04L 27/16 ,  H04B 9/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-018133
  • 特開昭64-029134

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