特許
J-GLOBAL ID:200903071679668730

陽極酸化処理後の表面光沢性に優れたアルミニウム合金押出材およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 保夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-128122
公開番号(公開出願番号):特開平10-306336
出願日: 1997年05月01日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】 陽極酸化処理後の表面光沢性に優れたAl-Mg-Si合金押出材が提供され、建築部材、電気機器部材などとして有効である。【解決手段】 Mg:0.45〜0.9%、Si:0.2〜0.6%、Cu:0.1%以下を含有し、不純物としてのFeを0.35%以下に制限し、残部Alおよび不純物からなるアルミニウム合金の押出材であって、マトリックス中に析出する粒径0.5μm以上のMg2 Si系析出物の個数が15個/100μm2以下である。
請求項(抜粋):
Mg:0.45〜0.9%(重量%、以下同じ)、Si:0.2〜0.6%、Cu:0.1%以下を含有し、不純物としてのFeを0.35%以下に制限し、残部Alおよび不純物からなるアルミニウム合金の押出材であって、マトリックス中に析出する粒径0.5μm以上のMg2 Si系析出物粒子の数が15個/100μm2 以下であることを特徴とする陽極酸化処理後の表面光沢性に優れたアルミニウム合金押出材。
IPC (12件):
C22C 21/00 ,  C22C 21/06 ,  C25D 11/04 307 ,  C22F 1/00 602 ,  C22F 1/00 612 ,  C22F 1/00 613 ,  C22F 1/00 671 ,  C22F 1/00 683 ,  C22F 1/00 691 ,  C22F 1/00 ,  C22F 1/00 692 ,  C22F 1/00 694
FI (13件):
C22C 21/00 C ,  C22C 21/06 ,  C25D 11/04 307 ,  C22F 1/00 602 ,  C22F 1/00 612 ,  C22F 1/00 613 ,  C22F 1/00 671 ,  C22F 1/00 683 ,  C22F 1/00 691 B ,  C22F 1/00 691 C ,  C22F 1/00 692 B ,  C22F 1/00 692 A ,  C22F 1/00 694 B

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