特許
J-GLOBAL ID:200903071681076247

導光体、およびこれを用いたイメージセンサモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 稔 ,  田中 達也 ,  古澤 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-289232
公開番号(公開出願番号):特開2009-117186
出願日: 2007年11月07日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】光出射面から発せられる線状光の各所の光量がより均一に近くなるような導光体、およびこの導光体を備えたイメージセンサモジュールを提供すること。【解決手段】全体として直線状に延びており、長手方向x端部に設けられた光入射面3aと、上記長手方向に延びており、光入射面3aから入射した光を対向する出射方向に向けて反射させる光反射面3cと、光反射面3cから進行してきた光を長手方向xに延びる線状光として出射させる光出射面3dと、を備える導光体であって、光反射面3cは、長手方向xに沿って交互に配置された複数の平面部32aと複数の凹面部32bとで構成されており、複数の平面部32aは複数の凹面部32bよりも光を散乱させる面に形成されている。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
全体として直線状に延びており、 長手方向端部に設けられた光入射面と、上記長手方向に延びており、上記光入射面から入射した光を対向する出射方向に向けて反射させる光反射面と、上記光反射面から進行してきた光を上記長手方向に延びる線状光として出射させる光出射面と、を備える導光体であって、 上記光反射面は、上記長手方向に沿って交互に配置された複数の平面部と複数の凹面部とで構成されており、上記複数の平面部は上記複数の凹面部よりも光を散乱させる面に形成されていることを特徴とする、導光体。
IPC (6件):
F21S 2/00 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 ,  H04N 1/04 ,  H04N 1/19 ,  H04N 1/028
FI (6件):
F21S1/00 F ,  F21V8/00 A ,  G02B6/00 331 ,  H04N1/04 101 ,  H04N1/04 103E ,  H04N1/028 Z
Fターム (10件):
2H038AA54 ,  2H038BA06 ,  3K243MA01 ,  5C051AA01 ,  5C051CA08 ,  5C051DB29 ,  5C051DC07 ,  5C072AA01 ,  5C072BA08 ,  5C072CA15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • イメージセンサ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-009384   出願人:キヤノン株式会社

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