特許
J-GLOBAL ID:200903071681488863
有機発光素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 敬介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-126886
公開番号(公開出願番号):特開2002-324675
出願日: 2001年04月25日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 高効率で高輝度、高寿命の光出力を有し、種々の発光色相を呈し、耐久性があり、製造が容易でかつ比較的安価な有機発光素子を提供する。【解決手段】 陽極と陰極との一対の電極と、電極間に挟持された一または複数の有機化合物を含む層を有する有機発光素子において、有機化合物を含む層のうち一層以上が一般式1の化合物を含有する。(R1〜R6は置換または無置換のアルキル基、置換または無置換のアリール基、置換または無置換のアラルキル基、置換または無置換のアルコキシ基、置換または無置換の複素環基のいずれかを示す。但し、R1〜R6は同じでも異なっても良い。またR1とR2,R3とR4,R5とR6が縮合環を形成しても良い。)
請求項(抜粋):
陽極および陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に挟持された一または複数の有機化合物を含む層を少なくとも有する有機発光素子において、前記有機化合物を含む層のうち少なくとも一層が下記一般式[1]で示される化合物を含有することを特徴とする有機発光素子。【化1】(式[1]中、R1〜R6は置換または無置換のアルキル基、置換または無置換のアリール基、置換または無置換のアラルキル基、置換または無置換のアルコキシ基、置換または無置換の複素環基のいずれかを示す。但し、R1〜R6は同じであっても異なっていても良い。また、R1とR2,R3とR4,R5とR6が縮合環を形成していても良い。)
IPC (3件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 640
, H05B 33/22
FI (4件):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 640
, H05B 33/22 B
, H05B 33/22 D
Fターム (10件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB11
, 3K007AB18
, 3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA01
, 3K007DB03
, 3K007EB00
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