特許
J-GLOBAL ID:200903071682008407

DC-DCコンバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大川 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-173975
公開番号(公開出願番号):特開2002-369528
出願日: 2001年06月08日
公開日(公表日): 2002年12月20日
要約:
【要約】【課題】小型化や低コスト化に優れるDC-DCコンバータ装置を提供する。【解決手段】第1ダイオードチップ41と、第2ダイオードチップ42と、第1ダイオードチップの第1アノード端子411が固定されると共にトランス3の第1出力端子35に配線される第1金属バー45と、第2ダイオードチップの第2アノード端子421が固定されると共にトランスの第2出力端子36に配線される第2金属バー46と、対向して配設された第1カソード端子および第2カソード端子が固定されると共に出力平滑化回路部の入力端子77に配線される第3金属バー47とを、DC-DCコンバータ回路101を構成する整流回路部4が備えることを特徴とするDC-DCコンバータ装置。各金属バーが配線部材と配線基板との両機能を有することにより、整流回路部の小型化、部品点数の削減による低コスト化等が図られる。
請求項(抜粋):
直流電源から供給される直流電力を交流電力に変換するインバータ回路部と、該インバータ回路に接続され電圧を変更した交流電力を第1出力端子と第2出力端子とから出力するトランスと、該第1出力端子に接続される第1アノード端子を有する第1ダイオードチップと該第2出力端子に接続される第2アノード端子を有する第2ダイオードチップとを少なくとも備えて該トランスから入力された交流電力を直流電力に整流して該第1ダイオードチップの第1カソード端子または該第2ダイオードチップの第2カソード端子から出力する整流回路部と、該第1カソード端子と該第2カソード端子とに接続される入力端子を有し該整流回路部の出力電圧を平滑化する出力平滑化回路部と、を備えるDC-DCコンバータ回路からなるDC-DCコンバータ装置において、前記整流回路部は、前記第1アノード端子が固定されると共に前記トランスの第1出力端子に配線される第1金属バーと、前記第2アノード端子が固定されると共に前記トランスの第2出力端子に配線される第2金属バーと、対向して配設された前記第1カソード端子および前記第2カソード端子が固定されると共に前記出力平滑化回路部の入力端子に配線される第3金属バーとを備えることを特徴とするDC-DCコンバータ装置。
Fターム (10件):
5H730AA08 ,  5H730BB22 ,  5H730BB57 ,  5H730EE03 ,  5H730EE08 ,  5H730ZZ05 ,  5H730ZZ07 ,  5H730ZZ11 ,  5H730ZZ12 ,  5H730ZZ15

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