特許
J-GLOBAL ID:200903071682835095

温湿布器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 神保 欣正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008371
公開番号(公開出願番号):特開2000-254160
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 体の線に沿ってムラなく体の所定部位を加温又は冷却可能で繰り返し再生使用可能な温湿布器を実現する。【解決手段】 可撓性を有する中央袋体30と、この左右側部に所定の切り込み67、77を配して配設される可撓性を有する側部袋体40を有し、中央袋体、側部袋体には、温湿布用溶液が内部に均一に分散するように、所定部を残して縦方向又は横方向に長く表層面と裏層面間が圧着された線状圧着部を傭える。
請求項(抜粋):
第1の表層面と第1の裏層面とを有し、該第1の表層面と第1の裏層面の外周囲の所定部分を密閉させた可撓性を有する中央袋体と、該中央袋体の左右側部に配設され、第2の表層面と第2の裏層面とを有し、該第2の表層面と第2の裏層面の外周囲の所定部分を密閉させた可撓性を有する側部袋体と、該第2の表層面と前記第1の表層面を繋ぐ第3の表層面及び前記第2の裏層面と前記第1の裏層面を繋ぐ第3の裏層面を有し、該第3の裏層面及び前記第3の表属面は外周囲の所定部分を密閉させた可撓性を有する連結部袋体とを備え、前記連結部袋体には、所定部を残して縦方向に長く前記第3の表層面及び第3の裏層面間が圧着された少なくとも一箇所配設された連結用圧着部を有し、前記中央袋体、前記側部袋体及び前記連結部袋体内部には、蓄熱、蓄冷又は発熱のために温湿布用溶液が入れられ、該温湿布用溶液は前記中央袋体、前記側部袋体及び前記連結部袋体の各袋体間を流通可能としたことを特徴とする温湿布器。
IPC (2件):
A61F 7/00 310 ,  A61F 7/08 314
FI (2件):
A61F 7/00 310 E ,  A61F 7/08 314

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