特許
J-GLOBAL ID:200903071683377724

複合パネルの垂直ジョイントにおけるロジスティクス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 右田 登志男 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-562261
公開番号(公開出願番号):特表2002-521274
出願日: 1999年07月15日
公開日(公表日): 2002年07月16日
要約:
【要約】トレーラ壁(24,26,28)のパネル(142a,142b;242a,242b;342a,342b;442a,442b;542a,542b;642a,642b;742a,742b)を互いに連結するために、新規なジョイント(144,244,344,444,544,644,744)が使用される。各パネルは、内側金属外板(148a,148b;248a,248b;348a,348b;448a,448b;548a,548b;648a,648b;748a,748b)と、外側金属外板(150a,150b;250a,250b;350a,350b;450a,450b;550a,550b;650a,650b;750a,750b)と、それらの間のプラスチック芯材(146a,146b;246a,246b;346a,346b;446a,446b;546a,546b;646a,646b;746a,746b)とから構成される。前記パネルの端部の少なくとも一部は、それらの間に間隙(164,264,364,464,565,764)を規定するために、互いに離れて配置されている。前記パネルの少なくとも一方の内側外板には、前記壁にアイテムを取り付けるために前記間隙に整列した複数のスロット(168,268,368,468,568,668,792)を有する部材(166,266,366,466,566,666,784)が取り付けられる。前記外側外板に沿って前記パネルを互いに連結させるための構造(158,258,358,458,558,658,758)が提供される。
請求項(抜粋):
トレーラ本体等の壁を形成するために使用される第1および第2のパネル間のジョイントであって、前記パネルのそれぞれは、対向する端部を有するとともに、内側金属外板と、外側金属外板と、前記内側外板と前記外側外板との間のプラスチック芯材とを備え、 前記パネルの端部の少なくとも一部は、前記パネル(142a,142b;242a,242b;342a,342b;442a,442b;542a,542b;642a,642b;742a,742b)の間に間隙(164,264,364,464,565,764)を規定するために、互いに所定の距離だけ離れて配置され、 前記ジョイントは、前記パネルの少なくとも一方の前記内側外板(148a,148b;248a,248b;348a,348b;448a,448b;548a,548b;648a,648b;748a,748b)に取り付けられる部材(166,266,366,466,566,666,784)を備え、前記部材は、前記壁(24,26,28)にアイテムを取り付けるための複数のスロット(168,268,368,468,568,668,792)を有し、前記スロットは、前記間隙に整列し、 前記ジョイントはまた、前記外側外板(150a,150b;250a,250b;350a,350b;450a,450b;550a,550b;650a,650b;750a,750b)に沿って前記パネルを互いに連結させる手段(158,258,358,458,558,658,758)を備えることを特徴とするジョイント。

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