特許
J-GLOBAL ID:200903071683450979

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 豊田 善雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-129860
公開番号(公開出願番号):特開平7-045221
出願日: 1994年05月20日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 表面伝導型電子放出素子を用いた画像形成装置を提供する。【構成】 複数の電子放出素子が設けられた基板1と、蛍光面9が設けられたフェースプレート10とを、基板1から突出した素子側リブ11とフェースプレート10の蛍光面9より突出した蛍光面側リブ12にスペーサー7が接するようにして配置した画像形成装置。【効果】 スペーサーの位置ずれによる電子放出素子や蛍光面の損傷が防止でき、長期的に安定した画像が得られる。
請求項(抜粋):
複数の電子放出素子が設けられた基板と、該基板に対向して配置され、上記電子放出素子から放出された電子の照射により画像を形成する蛍光面が設けられたフェースプレートとを有する画像形成装置において、上記の基板上には電子放出素子を形成するいずれの電極よりも基板面から突出した素子側リブが形成されているとともに、上記フェースプレートには蛍光面よりも突出した蛍光面側リブが形成されており、上記基板と上記フェースプレートとの間隔を保持するためのスペーサが素子側リブ及び蛍光面側リブを介して上記基板及び上記フェースプレートと接することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
H01J 31/12 ,  H01J 29/86
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-250322   出願人:キヤノン株式会社

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