特許
J-GLOBAL ID:200903071683736090
舗装構造
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-042084
公開番号(公開出願番号):特開2001-226902
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 母体アスファルトコンクリートとゴム粒子を含む表面処理層との間の層間剥離を防止して、長期間に亘って安定して氷結防止効果等を発揮し得る舗装構造を提供する。【解決手段】 骨材11、フィラー、及びアスファルト12からなる母体アスファルトコンクリート13と、この母体アスファルトコンクリート13の表面に、アスファルト16、フィラー、及びゴム粒子17からなるスラリー材14を敷設付着して形成された表面処理層15とによって構成される舗装構造10であって、ゴム粒子17は、当該ゴム粒子17を含むスラリー材14を母体アスファルトコンクリート13に敷設付着させて3時間養生した後の所定のせん断強度が0.8N/mm2 以上となるゴム粒子17である。
請求項(抜粋):
骨材、フィラー、及びアスファルトからなる母体アスファルトコンクリートと、該母体アスファルトコンクリートの表面に、アスファルト、フィラー、及びゴム粒子からなるスラリー材を敷設付着して形成された表面処理層とによって構成される舗装構造であって、前記ゴム粒子は、当該ゴム粒子を含む前記スラリー材を母体アスファルトコンクリートに敷設付着させて3時間養生した後の所定のせん断強度が0.8N/mm2 以上となるゴム粒子であることを特徴とする舗装構造。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
2D051AA04
, 2D051AF03
, 2D051AG01
, 2D051AG03
, 2D051EA01
引用特許:
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