特許
J-GLOBAL ID:200903071687338820

屋根での断熱板固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-290982
公開番号(公開出願番号):特開平6-136892
出願日: 1992年10月29日
公開日(公表日): 1994年05月17日
要約:
【要約】【目的】 屋根での断熱性能の高い断熱板固定構造を提供する。【構成】 屋根下地3上に載置した状態でビス2によって屋根下地3に固定してある屋根用断熱板1の屋根表面F側から屋根下地3にかけて、ビス2を通すためのビス穴Hを断熱板1に設け、そのビス穴Hへのビス2の進入に伴ってビス2の拡径頭部2aをビス穴H内で受け止めるための座ぐり部6をビス穴H内に設け、座ぐり部6で拡径頭部2aを受け止めた状態における拡径頭部2aと屋根表面Fとの間のビス穴部分に空間8を形成すると共に、その空間8を密閉してある。
請求項(抜粋):
屋根下地(3)上に載置した屋根用断熱板(1)を、ビス(2)によって前記屋根下地(3)に固定してある屋根での断熱板固定構造であって、前記断熱板(1)の屋根表面(F)側から前記屋根下地(3)にかけて前記ビス(2)を通すためのビス穴(H)を前記断熱板(1)に設け、そのビス穴(H)への前記ビス(2)の進入に伴って前記ビス(2)の拡径頭部(2a)を前記ビス穴(H)内で受け止めるための座ぐり部(6)を前記ビス穴(H)内に設け、前記座ぐり部(6)で前記拡径頭部(2a)を受け止めた状態における前記拡径頭部(2a)と前記屋根表面(F)との間のビス穴部分に空間(8)を形成すると共に、その空間(8)を密閉してある屋根での断熱板固定構造。
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特公昭61-035072
  • 特表平4-501596
  • 特開昭61-273381
審査官引用 (4件)
  • 特公昭61-035072
  • 特公昭61-035072
  • 特開昭61-273381
全件表示

前のページに戻る