特許
J-GLOBAL ID:200903071687594479
光架橋型アンチセンスDNAおよびそれを用いた遺伝子発現制御法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
筒井 知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-148521
公開番号(公開出願番号):特開2003-339376
出願日: 2002年05月23日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 ヒトパピロ-マウイルス(HPV)のE6タンパク質の発現のみを制御し、残されたE7タンパク質によって子宮頚ガン細胞だけにp53経由のアポトーシスを誘導することができるアンチセンスDNAを提供することを目的とする。【解決手段】 アンチセンスDNAが、一般式:【化1】(式中、Bは、それぞれ対応するヌクレオチドに各個独立して共有結合しているAATCTCAGAATAAAA(配列表配列番号1)、AGTTAGTTTTTCCAA(配列表配列番号2)またはAATAAATTGTATAAC(配列表配列番号3)でそれぞれ表される塩基配列の各塩基を意味し、nは整数13を意味する)で表される光架橋型ソラレン結合アンチセンスS-オリゴヌクレオチドである。
請求項(抜粋):
一般式:【化1】(式中、Bは、それぞれ対応するヌクレオチドに各個独立して共有結合しているAATCTCAGAATAAAA(配列表配列番号1)、AGTTAGTTTTTCCAA(配列表配列番号2)またはAATAAATTGTATAAC(配列表配列番号3)でそれぞれ表される塩基配列の各塩基を意味し、nは整数13を意味する)で表される光架橋型ソラレン結合アンチセンスS-オリゴヌクレオチド。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA
, A61K 31/7088
, A61K 41/00
, A61K 48/00
, A61P 31/12
, A61P 35/00
FI (6件):
A61K 31/7088
, A61K 41/00
, A61K 48/00
, A61P 31/12
, A61P 35/00
, C12N 15/00 ZNA A
Fターム (22件):
4B024AA01
, 4B024CA01
, 4B024EA02
, 4B024FA01
, 4B024GA11
, 4B024HA17
, 4C084AA11
, 4C084AA13
, 4C084MA01
, 4C084NA14
, 4C084ZB262
, 4C084ZB332
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086AA04
, 4C086EA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB26
, 4C086ZB33
前のページに戻る