特許
J-GLOBAL ID:200903071687687515

コンピュータ・システム並びに帳票処理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原田 一男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-021446
公開番号(公開出願番号):特開2002-230479
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月16日
要約:
【要約】【課題】帳票の文字認識結果確認処理において、業務効率等を向上させる。【解決手段】帳票における複数の欄に記入された文字の認識結果を格納する認識結果中間ファイル17を取得し、認識結果中間ファイル17に格納されている認識結果のうち、帳票に対応して当該帳票内に含まれる項目の内読み合わせ確認が必要な項目が予め規定された読み合わせ確認画面情報ファイル9に格納されている項目に対する認識結果を含む読み合わせ確認画面の情報を表示装置に出力する。これにより、オペレータは読み合わせ確認が必要な項目のみ読み合わせ確認を行う。よって、全ての項目につき確認する場合に比して比較項目が減少するため、業務効率が向上する。読み合わせ確認が必要な項目とは、例えば論理チェックができない項目であってもよいし、重要な項目であってもよい。また、リジェクト項目訂正処理等で修正された文字/項目については、文字色を変更して識別できるようにする。
請求項(抜粋):
所定の位置に所定の項目に係る文字を記入するための複数の欄を有する帳票の情報を処理するコンピュータ・システムであって、前記帳票における前記複数の欄に記入された文字の認識結果を格納する認識結果格納手段と、前記帳票に対応して当該帳票内に含まれる項目の内読み合わせ確認が必要な項目が予め規定された項目格納手段と、前記認識結果格納手段に格納されている認識結果のうち前記項目格納手段に格納されている項目に対する認識結果を含む読み合わせ確認画面の情報を表示装置に出力する表示処理手段とを有するコンピュータ・システム。
IPC (2件):
G06K 9/03 ,  G06F 19/00 300
FI (3件):
G06K 9/03 J ,  G06K 9/03 B ,  G06F 19/00 300 C
Fターム (5件):
5B064EA05 ,  5B064EA21 ,  5B064FA05 ,  5B064FA10 ,  5B064FA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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