特許
J-GLOBAL ID:200903071688953979
自動二輪車のエアクリーナ装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-269974
公開番号(公開出願番号):特開平9-112371
出願日: 1995年10月18日
公開日(公表日): 1997年04月28日
要約:
【要約】【課題】脈動の調整を行うと同時に冷気を吸入でき、さらに水の浸入を防止可能な自動二輪車のエアクリーナ装置を提供するにある。【解決手段】前後に二分割され、前方を上部チャンバ25、後方をダーティサイド26としたクリーナキャップ23と、前後に二分割され、前方を下部チャンバ27、後方をクリーンサイド28としたクリーナケース24とを上下に重ね合わされて結合し、上部チャンバ25と下部チャンバ27とを一体化してエアチャンバ31を形成する一方、このエアチャンバ31と、ダーティサイド26およびクリーンサイド28との間に隔壁32を配設し、この隔壁32にエアチャンバ31内とダーティサイド26とを連通させるインレットパイプ33を設けると共に、エアチャンバ31のいずれか一方の側面を開口して空気取入口34としたものである。
請求項(抜粋):
前後に二分割され、前方を上部チャンバ25、後方をダーティサイド26としたクリーナキャップ23と、前後に二分割され、前方を下部チャンバ27、後方をクリーンサイド28としたクリーナケース24とを上下に重ね合わされて結合し、上記上部チャンバ25と上記下部チャンバ27とを一体化してエアチャンバ31を形成する一方、このエアチャンバ31と、上記ダーティサイド26および上記クリーンサイド28との間に隔壁32を配設し、この隔壁32に上記エアチャンバ31内と上記ダーティサイド26とを連通させるインレットパイプ33を設けると共に、上記エアチャンバ31のいずれか一方の側面を開口して空気取入口34としたことを特徴とする自動二輪車のエアクリーナ装置。
IPC (3件):
F02M 35/16
, B62J 39/00
, F02M 35/08
FI (3件):
F02M 35/16 M
, B62J 39/00 G
, F02M 35/08 J
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