特許
J-GLOBAL ID:200903071692832272

塩化ビニル樹脂組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-206058
公開番号(公開出願番号):特開平8-188691
出願日: 1995年08月11日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】【課題】 成形品の断面形状が連続的に変化する押出成形法に用いたとき形状追随性の良好な塩化ビニル樹脂組成物を提供。【解決手段】 成形品の断面形状を連続的に変化させる押出成形法に用いる塩化ビニル樹脂組成物であって、該組成物は、塩化ビニルホモポリマー100重量部、可塑剤20〜200重量部及びメタクリル酸メチル含有量60重量%で重量平均分子量150万以上のアクリル樹脂5〜30重量部からなり、かつ、その最大ドラフト比(塩化ビニル樹脂組成物をシリンダー温度170°C、剪断速度1.2×102 s-1の条件で直径1mm、長さ20mmのオリフィスから押出し、押出された糸状組成物を速度を上げながら引取る。その際の糸状組成物の破断する直前の引取り速度と押出し速度の比)が7以上である塩化ビニル樹脂組成物。
請求項(抜粋):
成形品の断面形状を連続的に変化させる押出成形法に用いる塩化ビニル樹脂組成物であって、該組成物は、塩化ビニルホモポリマー100重量部、可塑剤20〜200重量部及びメタクリル酸メチル含有量60重量%以上で重量平均分子量150万以上のアクリル樹脂5〜30重量部からなり、かつ、その最大ドラフト比(塩化ビニル樹脂組成物をシリンダー温度170°C、剪断速度1.2×102 s-1の条件で直径1mm、長さ20mmのオリフィスから押出し、押出された糸状組成物を速度を上げながら引取る。その際の糸状組成物の破断する直前の引取速度と押出し速度の比)が7以上である塩化ビニル樹脂組成物。
IPC (6件):
C08L 27/06 LEV ,  B29C 47/00 ,  C08K 5/10 KGY ,  C08L 27/06 ,  C08L 33:12 ,  B29K 27:06
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭52-062361
  • 特開平4-249573

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