特許
J-GLOBAL ID:200903071693499941
光学装置
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-208529
公開番号(公開出願番号):特開2001-033734
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月09日
要約:
【要約】【課題】 超解像された集光スポットからサイドローブを除去し、かつ光利用効率の高い光学装置を提供する。【解決手段】 直線偏光と空間光変調素子と偏光ビームスプリッタと、1/4波長板と、集光レンズと、反射部材と、光検出器を備え、該空間光変調素子は少なくとも回折型レンズ素子として機能する部位と位相変調素子として機能する部位とから構成され、かつ該回折型レンズ素子及び該位相変調素子の機能は電気信号で制御され、かつ該位相変調素子として機能する部位は該第1の集光レンズで集光される光束の光軸を中心としたほぼ円形領域に作用する。
請求項(抜粋):
直線偏光と該直線偏光を変調する空間光変調素子と該空間光変調素子で変調された直線偏光を透過する偏光ビームスプリッタと、該偏光ビームスプリッタを透過した直線偏光を位相変調する1/4波長板と、該1/4波長板を透過した光束を集光する第1の集光レンズと、該第1の集光レンズで集光された光束を反射する反射部材と、該反射部材で反射し該第1の集光レンズを逆行し該偏光ビームスプリッタで分離された分離光束を集光する第2の集光レンズと、該第2の集光レンズで集光された光束を検出する光検出器を備え、該空間光変調素子は少なくとも回折型レンズ素子として機能する部位と位相変調素子として機能する部位とから構成され、かつ該回折型レンズ素子及び該位相変調素子の機能は電気信号で制御され、かつ該位相変調素子として機能する部位は該第1の集光レンズで集光される光束の光軸を中心としたほぼ円形領域に作用する事を特徴とする光学装置。
IPC (4件):
G02B 27/58
, G02B 27/28
, G02F 1/13 505
, G11B 7/135
FI (4件):
G02B 27/58
, G02B 27/28 Z
, G02F 1/13 505
, G11B 7/135 Z
Fターム (18件):
2H088EA48
, 2H088HA17
, 2H088HA20
, 2H088HA21
, 2H088HA24
, 2H088JA05
, 2H088MA06
, 2H088MA20
, 2H099BA09
, 2H099CA17
, 2H099DA09
, 5D119AA20
, 5D119AA43
, 5D119EB02
, 5D119GA02
, 5D119JA03
, 5D119JA54
, 5D119JA62
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