特許
J-GLOBAL ID:200903071694346235

自動フック

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-151403
公開番号(公開出願番号):特開平7-304585
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 海や、川の氾濫や水害等の危険な場所での堤防工事に、クレーンフックにかけて使用し、実用度の高い、経済的なフックを提供する。【構成】 フック(1)の中央部に、支点穴(6)を複数設け、そのいずれかにシャックルa(3)を設け、該シャックルa(3)は、ハズレ止(4)と一体に形成し、該ハズレ止(4)は、空間を有してその中を、フック吊り部(1a)の適当部分が出入りできる如く形成し、その先方端にシャックル穴(7)を設け、フック(1)の上部に、長溝(9)を設け、それに沿って移動させて係止できる如く、バランサー(2)を、その両側面に設け、フック吊り部(1a)の先端部適宜位置に、ピン溝(13)を設け、台付け(17)を、内側が二分した環状に形成し、それに滑車(16)を設けて、ウェイトロープ(15)を通し、その一方端を、シャックルC(8)に継いで成る。
請求項(抜粋):
フック(1)の中央部に、支点穴(6)を、間をあけて複数設け、フック(1)の上部適宜位置に、長溝(9)を設け、フック吊り部(1a)の先端部適宜位置に、ピン溝(13)を設けたことを特徴とする自動フック。
IPC (2件):
B66C 1/38 ,  B66C 1/36

前のページに戻る