特許
J-GLOBAL ID:200903071696412472
電子機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-225885
公開番号(公開出願番号):特開2009-059169
出願日: 2007年08月31日
公開日(公表日): 2009年03月19日
要約:
【課題】固定用部品の数を減らすことができる電子機器を得る。【解決手段】電子機器1は、筐体11と、この筐体11に収容されるとともに、表示画面12aを有する表示装置12とを具備する。筐体11は、表示画面12aを筐体11の外部に露出させる開口部12dが形成されたマスク部15と、表示装置12に対してマスク部15とは反対側に位置するとともに、マスク部15と組み合わされて筐体11を形成するカバー部16とを有する。カバー部16の少なくとも一部は、マスク部15と一体に成形されている。マスク部15に一体に成形されたカバー部16の領域とマスク部15との間には、マスク部15がカバー部16に向かい合う第1の状態とマスク部15がカバー部16から開かれた第2の状態との間で折り曲げ可能なヒンジ部31が設けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
筐体と、
上記筐体に収容されるとともに、表示画面を有する表示装置と、を具備し、
上記筐体は、上記表示画面を該筐体の外部に露出させる開口部が形成されたマスク部と、上記表示装置に対して上記マスク部とは反対側に位置するとともに、上記マスク部と組み合わされて該筐体を形成するカバー部とを有し、
上記カバー部の少なくとも一部は、上記マスク部と一体に成形されており、
上記マスク部に一体に成形されたカバー部の領域と上記マスク部との間には、上記マスク部が上記カバー部に向かい合う第1の状態と上記マスク部が上記カバー部に対して開かれた第2の状態との間で折り曲げ可能なヒンジ部が設けられていることを特徴とする電子機器。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (1件)
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-327226
出願人:ソニー株式会社
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