特許
J-GLOBAL ID:200903071698867809
ソフトウェア担体およびその再生装置用のデータ・ブロック・フォーマット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
曾我 道照 (外6名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-512697
公開番号(公開出願番号):特表平8-511124
出願日: 1994年10月13日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】光ディスク(23)と、信号プロセッサ(67、71)と、バッファ回路(53、55、57、59)と、オーディオ出力装置(91)およびビデオ出力装置(94)とからなる、いくつかの同期信号、たとえば、映画の複数のバージョンおよび複数のサウンドトラックを表す光ディスク・フォーマットを使用するシステム。すべての信号はディジタル的に表され、ビットはデータ・ブロックとして構成される。各データ・ブロックは、零から(他の信号と比べて)多数の範囲の可変数のビットを各信号ごとに含むことができる。これによって、ビット表現に関するかぎり、ある信号が必ず他の信号を制限することなしに、各信号を可変速度ビット流によって表すことができる。即時の要件に応じて各信号ごとに十分な数のビットが得られるように複数のバッファが設けられる。あるバッファが満杯になったとき、データ・ブロックの読取りが停止し、したがってビットが失われることはない。
請求項(抜粋):
相互に同期するディジタル・データの形態で複数の信号を表すソフトウェア担体であって、前記各信号が、速度が信号自体の情報内容と共に変化するビット流によって表され、前記複数の信号のビット伝送速度が相互に独立しており、ソフトウェア担体上のディジタル・データが一連のデータ・ブロックとして構成され、データ・ブロックが各ビット流の可変数のビットを含み、各ビット流のビットが担体から読み取られバッファされた後常に、表されるそれぞれの信号を適切に再構築するための必要に応じて得られるように、ビット流がデータ・ブロック間で分散されることを特徴とするソフトウェア担体。
IPC (4件):
G11B 20/12
, G11B 20/10 301
, H04N 5/92
, H04N 7/24
FI (4件):
G11B 20/12
, G11B 20/10 301 Z
, H04N 5/92 H
, H04N 7/13 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
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光ディスク装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-296366
出願人:日本コロムビア株式会社
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