特許
J-GLOBAL ID:200903071699155160

文字変換方法及び携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-309857
公開番号(公開出願番号):特開2003-114885
出願日: 2001年10月05日
公開日(公表日): 2003年04月18日
要約:
【要約】【課題】 従来の文字変換方法では、文字入力時に入力モードの切り替えが煩わしいという問題点があったが、本発明は、入力モードの切り替えを行うことなく異なる種類の文字を入力でき、キー操作を削減して利便性を向上させる文字変換方法及び携帯端末を提供する。【解決手段】 特定モードが設定されている場合、制御部2が、キー押下により入力された数字データを保持しておき、変換キー32が押下される毎に、数字データに対応する当該入力モードにおける変換候補を順次表示し、変換キー32が押下されても新たな変換候補がない場合に、変換キー32が押下される毎に、予め設定されている順に従って入力モードを順次切り替えて当該数字データに対応する変換候補を表示し、確定操作が為されると特定モードに戻す文字変換方法及び携帯端末である。
請求項(抜粋):
キー入力された数字データに対して文字の種類を特定する複数の入力モードを備え、設定された入力モードに従って数字データを文字に変換して変換候補を表示する文字変換方法であって、特定モードが設定されている場合、キー押下により数字データが入力されると、前記数字データを保持しておき、変換操作が為される毎に、前記数字データに対応する変換候補があれば前記変換候補を順次表示し、前記数字データに対応する別の変換候補がなければ予め設定された順で入力モードを順次切り替えて変換候補を表示し、前記変換候補を確定する操作が為されると、入力モードを前記特定モードに戻すことを特徴とする文字変換方法。
IPC (5件):
G06F 17/22 512 ,  G06F 17/22 502 ,  G06F 3/023 ,  H03M 11/04 ,  H03M 11/14
FI (4件):
G06F 17/22 512 N ,  G06F 17/22 502 G ,  G06F 3/023 310 L ,  G06F 3/023 320 Z
Fターム (7件):
5B009KA04 ,  5B009MA05 ,  5B020AA02 ,  5B020DD02 ,  5B020FF17 ,  5B020FF33 ,  5B020FF53

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