特許
J-GLOBAL ID:200903071700154980

疑似餌

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-242600
公開番号(公開出願番号):特開2002-051669
出願日: 2000年08月10日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 疑似餌の表面が硬質であると、魚が疑似餌に食らいついたときに弾かれたり、食い付いた瞬時に偽物と判断されやすくなる。以来の技術の軟質樹脂を使った疑似餌では機能的な面で問題があった。【解決手段】本願発明の疑似餌1は硬質の補強心材に対して軟質樹脂を被覆して皮膜を構成するとともに疑似餌本体の外面適所に糸掛部47と針掛部44を補強心材に設置したことを特徴としている。被覆材に使用される軟質素材としては、軟質で柔軟性があり、尚且つ耐候性や耐久性、復元力に優れるとともに、磨耗疲労に強い素材が望ましい。例えば該素材として、シリコンが最適である。
請求項(抜粋):
硬質の心材【図1】(2)を軟質素材からなる被覆樹脂【図1】(3) で被覆して疑似餌本体【図1】(1)を構成するとともに、前記疑似餌本体(1)の外面適所に糸掛部(47)と針掛部(44)を持ち、心材(4)内部に重りとなる構造と浮力となる空気層を形成したことを特徴とする疑似餌。
Fターム (1件):
2B107BA70

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