特許
J-GLOBAL ID:200903071701002300
現金処理システムにおける渉外データ処理方法、現金処理システム、現金処理機、渉外処理端末及び自動取引装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小林 久夫
, 安島 清
, 佐々木 宗治
, 大村 昇
, 高梨 範夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-089864
公開番号(公開出願番号):特開2008-250575
出願日: 2007年03月29日
公開日(公表日): 2008年10月16日
要約:
【課題】渉外処理端末内の渉外取引データを自動取引装置を介して現金処理機に取り込み、自動的に処理することで作業を省力化することが可能な現金処理システムにおける渉外データ処理方法、現金処理システム、現金処理機、渉外処理端末及び自動取引装置を提供する。【解決手段】金融機関の店舗内に設置され、店舗内の取引に関する複数の取引データを管理する現金処理機20であって、店舗内での複数の取引データが記憶される記憶手段25と、渉外員が顧客を訪問して行った渉外取引の渉外取引データが入力される自動取引装置30とデータ通信を行うための通信手段26と、自動取引装置30から送信された各渉外取引データを通信手段26を介して取得し、その各渉外取引データに基づいて記憶手段25を更新する制御手段27とを備えたものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
渉外員が顧客を訪問する際に携帯し、顧客の元で行った渉外取引の渉外取引データが複数記憶される渉外処理端末と、金融機関の店舗内に設置され、店舗内の取引に関する複数の取引データを記憶手段で記憶管理する現金処理機と、金融機関の店舗内又は店舗外に設置され、前記現金処理機と通信回線により接続される自動取引装置とを備えた現金処理システムにおける渉外データ処理方法であって、
前記渉外処理端末に記憶された渉外取引データが前記自動取引装置に入力される入力ステップと、
前記自動取引装置が、前記渉外取引データをデータ通信により前記現金処理機に送信する送信ステップと、
前記現金処理機が、前記自動取引装置から受信した渉外取引データに基づいて前記記憶手段を更新する更新ステップと
を有することを特徴とする現金処理システムにおける渉外データ処理方法。
IPC (6件):
G07D 11/00
, G07D 3/00
, G07D 13/00
, G07F 19/00
, G07D 9/00
, G06Q 40/00
FI (10件):
G07D9/00 301
, G07D3/00 401
, G07D9/00 321C
, G07D9/00 421
, G07D9/00 426C
, G07D9/00 431A
, G07D9/00 451B
, G07D9/00 451C
, G06F17/60 202
, G06F17/60 236A
Fターム (13件):
3E040AA03
, 3E040AA05
, 3E040BA03
, 3E040BA07
, 3E040BA14
, 3E040CA14
, 3E040CB04
, 3E040FH02
, 3E040FH05
, 3E040FJ06
, 3E040FK02
, 3E040FK09
, 3E040FK10
引用特許:
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