特許
J-GLOBAL ID:200903071701285280
光記録装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-088053
公開番号(公開出願番号):特開平5-258384
出願日: 1992年03月12日
公開日(公表日): 1993年10月08日
要約:
【要約】【目的】本発明は、所望の記録データを熱磁気記録する光磁気デイスク装置等の光記録装置において、パルストレイン記録方式を適用して所望のデータを記録する場合でも、出力最大定格の小さなレーザ光源を用いて、レーザ光量を安定に制御する。【構成】本発明は、所定期間、間欠的にレーザ光を射出してレーザ光量を検出し、この光量検出結果を帯域制限してホールドし、残りの期間の間、このホールド結果に基づいてレーザ光量を制御する。
請求項(抜粋):
レーザ光源を間欠的に駆動することにより、パルストレイン記録方式を適用して、所定の記録媒体に記録データを熱磁気記録する光記録装置において、上記レーザ光源から射出される射出光ビームの光強度を検出し、光強度検出信号を出力する光強度検出素子と、上記光強度検出信号の高域成分を抑圧するローパスフイルタ回路と、上記ローパスフイルタ回路の出力信号に基づいてサンプルホールド信号を出力するサンプルホールド回路と、上記サンプルホールド信号を基準にして、上記射出光ビームの光強度を制御し、上記レーザ光源を駆動するレーザ光源駆動回路とを具え、上記レーザ光源駆動回路は、所定期間、所定周期で上記レーザ光源を間欠的に駆動した後、上記記録データに基づいて上記レーザ光源を間欠的に駆動し、上記サンプルホールド回路は、上記所定期間の間で上記ローパスフイルタ回路の出力信号をサンプルホールドしてサンプルホールド信号を出力することを特徴とする光記録装置。
IPC (3件):
G11B 11/10
, G11B 7/00
, G11B 7/125
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