特許
J-GLOBAL ID：200903071701686683

物品製造システム及び物品製造方法

発明者：
川口 賢司

川口 賢司 について

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中瀬 博一

中瀬 博一 について

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山田 敏義

山田 敏義 について


出願人/特許権者：
リコーマイクロエレクトロニクス株式会社

リコーマイクロエレクトロニクス株式会社 について


代理人 (1件)： 黒田 壽
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-304539
公開番号（公開出願番号）：特開2003-110296
出願日： 2001年09月28日
公開日（公表日）： 2003年04月11日
要約：
【要約】【課題】 マウンターに対する電子部品の誤搭載によって不良の電子回路基板を大量生産してしまうといった事態を抑えることができる基板製造システムを提供する。【解決手段】 電子部品の種類の識別情報である子部番と、この子部番に対応するマウンター搭載位置であるZ軸番号と、電子部品をその梱包単位であるリール単位毎に識別するためのリールシリアル番号とを関連付けて記憶するホストコンピュータ20と、識別情報たるバーコードを読み取る無線端末機29とを設け、この無線端末機29によるリールシリアル番号の読取結果と、この読取結果に関連付けられたZ軸番号とに基づいてマウンターに対する電子部品の誤搭載の有無を判断させるようにした。
請求項（抜粋）：
それぞれ異なる部品を搭載可能な複数の部品搭載部と、各部品搭載部から部品を取り出して基材に組み付けする組付部とを有する部品組付装置を備える物品製造システムにおいて、部品の種類の識別情報である品種情報、又は部品をその梱包単位毎にまとめて識別するための梱包単位別部品識別情報と、その情報に対応する上記部品搭載部の情報である搭載部情報とを関連付けて記憶するホストコンピュータと、識別情報を読み取る読取手段を有する端末機とを設け、該端末機による該品種情報又は梱包単位別部品識別情報の読取結果と、該読取結果に関連付けられた該搭載部情報とに基づいて上記部品搭載部に対する部品の誤搭載の有無を判断させ、判断結果に応じて該端末機から誤搭載警報を発生させるデータ処理を、該端末機と該ホストコンピュータとの連携によって実現させるようにしたことを特徴とする物品製造システム。
IPC (4件)：
H05K 13/04 ,  B23P 21/00 307 ,  G05B 19/418 ,  G06F 17/60 106
FI (4件)：
H05K 13/04 Z ,  B23P 21/00 307 Z ,  G05B 19/418 Z ,  G06F 17/60 106
Fターム (13件)：
3C030DA05 ,  3C030DA09 ,  3C100AA47 ,  3C100CC02 ,  3C100DD01 ,  3C100DD07 ,  3C100DD13 ,  3C100DD22 ,  3C100DD32 ,  5E313DD00 ,  5E313EE00 ,  5E313FG01 ,  5E313FG10
引用特許：
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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