特許
J-GLOBAL ID:200903071707959100
車載用情報提示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
菊谷 公男
, 牧 哲郎
, 牧 レイ子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-102057
公開番号(公開出願番号):特開2004-309269
出願日: 2003年04月04日
公開日(公表日): 2004年11月04日
要約:
【課題】コンテンツの再生中に、提示選択要求された店舗情報などの場所関連情報を、タイミングよく音声提示することを目的とする。【解決手段】車載用情報提示装置1は、ナビゲーションシステム部2と、情報提示制御部11、ローカル情報保存部12、交通情報保存部13、音声装置18と、通信装置31から構成されている。オーディオ装置4による第1の情報としての音声コンテンツを再生中に、操作者が第2の情報として場所関連情報の提示を要求すると、情報提示制御部11はコンテンツの区切れ目を検出し、所定の時間後までの間に車両が走行する予想区間を推定し、その走行予想区間に場所が対応する選択した種類の情報をローカル情報保存部から、また交通情報を交通情報保存部から第2の情報として抽出し、自車両位置に依存して変化する場所関連情報の提示価値を最大にするように第1と第2の情報の提示順を決定して提示する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
現在位置を計測する現在位置計測手段と、
道路情報データを保存する道路情報保存手段と、
走行予定経路を設定記憶する走行経路設定手段と、
第1の情報を音声情報として提示する第1の音声情報提示手段と、
特定の場所に関連した場所関連情報を、対応する場所情報とともに保存する場所関連情報保存手段と、
該場所関連情報保存手段から、前記走行予定経路上の自車両の位置に基づいて、前記場所関連情報を第2の情報として場所情報に基づいて抽出する情報抽出手段と、
前記抽出された第2の情報を音声提示する第2の音声情報提示手段と、
提示中の前記第1の情報または前記第2の情報の音声提示の区切れ目位置または終了位置を算出する区切れ目算出手段と、
前記区切れ目位置または終了位置となる時点において自車両が存在する位置を現在の走行予定経路に基づいて推定する位置推定手段と、
前記第2の情報の提示重要度と提示位置とに依存して決まる提示価値を設定する提示価値設定手段と、
前記第1の情報と前記第2の情報の音声による提示の順序を制御する情報提示制御手段とを備え、
前記情報提示制御手段は、前記抽出された第2の情報の提示価値を高くするように、現在の走行予定経路上で前記第2の情報の対応する場所に達する以前に、前記第1の情報の情報提示の区切れ目で前記第2の情報を提示するように提示制御することを特徴とする車載用情報提示装置。
IPC (4件):
G01C21/00
, G08G1/0969
, G09B29/00
, G09B29/10
FI (5件):
G01C21/00 H
, G08G1/0969
, G09B29/00 A
, G09B29/00 F
, G09B29/10 A
Fターム (31件):
2C032HB15
, 2C032HB25
, 2C032HC08
, 2C032HC27
, 2C032HC31
, 2C032HD04
, 2C032HD11
, 2F029AA02
, 2F029AB07
, 2F029AB13
, 2F029AC02
, 2F029AC06
, 2F029AC08
, 2F029AC09
, 2F029AC14
, 2F029AC18
, 2F029AC20
, 5H180AA01
, 5H180BB02
, 5H180BB04
, 5H180BB05
, 5H180BB13
, 5H180BB15
, 5H180EE02
, 5H180EE18
, 5H180FF05
, 5H180FF12
, 5H180FF13
, 5H180FF22
, 5H180FF25
, 5H180FF27
引用特許:
審査官引用 (6件)
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ナビゲーション装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-279003
出願人:マツダ株式会社
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ナビゲーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-297697
出願人:アルパイン株式会社
-
情報提示制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-222720
出願人:株式会社豊田中央研究所
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