特許
J-GLOBAL ID:200903071710233535
復号装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
工藤 宣幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-039280
公開番号(公開出願番号):特開平9-233054
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 フレーム内位置情報の受信値にエラーが生じても、受信データに対するエラー制御動作を正しく実行させる。【解決手段】 フレーム内位置情報を含むスロットを複数個備えた送信フレームが与えられるものであって、スロットのフレーム内位置によって誤り制御方法が異なる復号装置に関する。そして、(1) 直前スロットのフレーム内位置情報の予測値と1スロット毎のフレーム内位置情報の固定変化量とに基いて、現スロットのフレーム内位置情報の予測値を形成するフレーム内位置予測手段と、(2) フレーム内位置情報の受信値と予測値との同期確立を実行させるフレーム内位置情報同期手段と、(3) 同期状態では、フレーム内位置予測手段が形成した現スロットのフレーム内位置情報の予測値に基いて、適用する誤り制御方法を決定する適用方法決定手段とを備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
フレーム内位置情報を含むスロットを複数個備えた送信フレームが与えられるものであって、スロットのフレーム内位置によって誤り制御方法が異なる復号装置において、直前スロットのフレーム内位置情報の予測値と1スロット毎のフレーム内位置情報の固定変化量とに基いて、現スロットのフレーム内位置情報の予測値を形成するフレーム内位置予測手段と、フレーム内位置情報の受信値と予測値との同期確立を実行させるフレーム内位置情報同期手段と、同期状態では、上記フレーム内位置予測手段が形成した現スロットのフレーム内位置情報の予測値に基いて、適用する誤り制御方法を決定する適用方法決定手段とを備えたことを特徴とする復号装置。
IPC (4件):
H04L 1/00
, H04B 1/74
, H04L 7/00
, H03M 7/00
FI (4件):
H04L 1/00 B
, H04B 1/74
, H04L 7/00 D
, H03M 7/00
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