特許
J-GLOBAL ID:200903071711543996
プロピレン系重合体用減成剤及びそれを用いるプロピレン系重合体の減成方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-061713
公開番号(公開出願番号):特開2000-256420
出願日: 1999年03月09日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 ペルオキシ結合を含まないため取り扱いが容易であり、また揮散しにくいとともに、臭気の少ないプロピレン系重合体を得ることができるプロピレン系重合体用減成剤及びそれを用いたプロピレン系重合体の減成方法を提供する。【解決手段】 プロピレン系重合体用減成剤は、下記一般式(1)で表されるジイソプロピルベンゼンオリゴマーよりなるものである。【化1】(式中、nは2〜50の数を表す。)プロピレン系重合体の減成方法は、プロピレン系重合体に、上記一般式(1)のジイソプロピルベンゼンオリゴマーよりなる減成剤を混合し、200〜300°Cの温度で加熱することにより行われる。
請求項(抜粋):
下記一般式(1)で表されるジイソプロピルベンゼンオリゴマーよりなるプロピレン系重合体用減成剤。【化1】(式中、nは2〜50の数を表す。)
IPC (3件):
C08F 8/50
, C08F 10/06
, C08G 61/02
FI (3件):
C08F 8/50
, C08F 10/06
, C08G 61/02
Fターム (16件):
4J032CA04
, 4J032CB01
, 4J032CB12
, 4J032CE22
, 4J032CE24
, 4J032CG00
, 4J100AA02Q
, 4J100AA03P
, 4J100AA04Q
, 4J100AA16Q
, 4J100AA17Q
, 4J100AA19Q
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100CA31
, 4J100HA51
前のページに戻る