特許
J-GLOBAL ID:200903071713425036

ワークフローとユースケースを連携するシステム開発要求定義装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 野田 茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-230664
公開番号(公開出願番号):特開2000-067128
出願日: 1998年08月17日
公開日(公表日): 2000年03月03日
要約:
【要約】【課題】 ワークフローとユースケースの定義情報間の関連を保ち、品質の高い要求定義を行うことができるワークフローとユースケースを連携するシステム開発要求定義装置を提供すること。【解決手段】 ワークフロー定義部21は組織とプロセスのワークフローの定義書を、ユースケース定義部22はアクタ、ユースケースの定義情報を、それぞれ入力装置1から受け取り、定義情報記憶部31に格納する。入力装置1からの要求により、情報参照・検索部24は定義情報記憶部31に格納されている情報の参照と検索を行い、参照と検索の結果を出力装置4に出力する。ユーザは出力装置4の情報を参照しながら組織とアクタ、プロセスとユースケースの各関連を入力装置1より関連情報定義部23に送り、関連情報定義部23は受け取った各関連を定義情報記憶部31に格納する。
請求項(抜粋):
組織と業務を遂行するプロセスのワークフローの定義情報とアクタおよびユースケースの定義情報を入力装置より入力して記憶装置の定義情報記憶部に記憶するとともに、前記入力装置からの要求により前記定義情報記憶部に記憶されている情報を読み出して出力装置に送出し、かつ前記出力装置に出力された情報内容からユーザにより前記入力装置を通して前記組織とアクタの関連と前記プロセスとユースケースとの関連とが入力されると前記定義情報記憶部に記憶する情報定義装置を備えることを特徴とするワークフローとユースケースを連携するシステム開発要求定義装置。

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