特許
J-GLOBAL ID:200903071714161059

空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-182629
公開番号(公開出願番号):特開平6-042831
出願日: 1991年07月23日
公開日(公表日): 1994年02月18日
要約:
【要約】【目的】 室内に冷風感を与えることなく、冷媒回収を可能とする。【構成】 圧縮機1,四方弁2,室外熱交換器3,電動式膨張弁5,および室内熱交換器6を連通してなるヒートポンプ式冷凍サイクルと、室外熱交換器3と電動式膨張弁5の連通部から圧縮機1の吸込口にかけて連通して設けた冷媒加熱器9と、圧縮機1から吐出される冷媒を四方弁2,室内熱交換器6,電動式膨張弁5,冷媒加熱器9を通して流し且つ冷媒加熱器9を運転オンして暖房運転を実行する手段と、暖房運転時、圧縮機1の運転を継続したまま冷媒加熱器9の運転を停止し、室外熱交換器3に溜まった冷媒を圧縮機1の吸入圧力によって回収する手段とを備える。
請求項(抜粋):
圧縮機,四方弁,室外熱交換器,減圧器,および室内熱交換器を連通してなるヒートポンプ式冷凍サイクルと、前記室外熱交換器と減圧器の連通部から前記圧縮機の吸込口にかけて連通して設けた冷媒加熱器と、前記圧縮機から吐出される冷媒を四方弁,室内熱交換器,減圧器,冷媒加熱器を通して流し且つ冷媒加熱器を運転オンして暖房運転を実行する手段と、暖房運転時、前記圧縮機の運転を継続したまま前記冷媒加熱器の運転を停止し、前記室外熱交換器に溜まった冷媒を圧縮機の吸入圧力によって回収する手段とを具備したことを特徴とする空気調和機。
IPC (3件):
F25B 13/00 341 ,  F25B 13/00 ,  F25B 13/00 104
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開昭64-019263
  • 特開平1-312366
  • 特開昭63-169451
全件表示

前のページに戻る