特許

J-GLOBAL ID：200903071715054663

光送信装置

発明者： 浅加 信吉
出願人/特許権者： 松下電器産業株式会社
代理人 (1件)： 小鍜治 明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-301589
公開番号（公開出願番号）：特開平5-145164
出願日： 1991年11月18日
公開日（公表日）： 1993年06月11日
要約：

【要約】【目的】 レーザダイオードと高周波信号増幅器との間の整合損失を低減化することにより、伝送信号のチャンネル数が増加しても所望のCNR,歪特性を確保できる光送信装置を提供する。【構成】 高周波信号入力端子1より入力した信号は可変抵抗減衰器3でレベルの調整を行い、高周波信号増幅器4で増幅したのち、インピーダンス整合用トランス5で、レーザダイオード(LD)6と等しいインピーダンスに変換されてLD6に印加される。規定レベルに設定された高周波信号はLD6により光信号に変換され出力することができる。

請求項（抜粋）：

高周波信号を増幅する増幅器と、増幅された信号を所望のレベルに調整するための可変抵抗減衰器と、インピーダンス整合用トランスと、電気信号を光信号に変換するレーザダイオード(LD)と、上記LDからの出力を一定に保つように制御するLD制御部を具備してなる光送信装置。

IPC (4件)：

H01S 3/133 ,  H01S 3/103 ,  H04B 10/04 ,  H04B 10/06

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 特開昭53-132909
  
• 特開昭53-132909