特許
J-GLOBAL ID:200903071715566320

画像形成装置およびプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-062401
公開番号(公開出願番号):特開平10-240084
出願日: 1997年02月28日
公開日(公表日): 1998年09月11日
要約:
【要約】【課題】 現像剤残量が常時ユーザーに伝達できるとともに、現像剤切れの正確な時期もユーザーに伝達できる画像形成装置、およびプロセスカートリッジである。【解決手段】 レーザビームプリンタは、感光ドラム100、現像器4等を備えたプロセスカートリッジ20を着脱自在に装着してなる。プリンタ本体は、ビデオカウント方式で現像器4内トナー消費量を検知する逐次検知手段を、カートリッジ20は、金属棒8を用いて静電容量方式でトナー残量を検知するニアエンド検知手段と、逐次検知手段の検知結果を記憶するNVRAM905を有する。逐次検知手段の検知した「トナー消費量」に基づき、ユーザーの必要に応じトナー残量を表示部902に表示する。ニアエンド検知手段の検知したトナー残量値と基準値とを比較し、約25gを切った場合、残量検知手段を逐次検知手段からニアエンド検知手段に切換えて、「トナー切れ」の警告を表示部902に表示する。
請求項(抜粋):
像担持体と、前記像担持体に形成した静電潜像を現像してトナー像として可視化する現像手段とを少なくとも備えた画像形成装置において、前記現像手段内の現像剤の残量を逐次検知する検知手段と、その現像剤残量の検知結果を書き込み可能な記憶手段と、前記現像手段内の所定量以下の現像剤量を検知して、現像剤の有無を識する検知手段とを有し、前記有無検知手段により現像剤無しを検知したときに、ユーザーに現像剤無しの警告を伝達することを特徴とする画像形成装置。
IPC (5件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 21/18 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114
FI (5件):
G03G 21/00 512 ,  G03G 21/00 386 ,  G03G 15/08 112 ,  G03G 15/08 114 ,  G03G 15/00 556
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-324107   出願人:株式会社リコー
  • 特開平4-177381
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-202149   出願人:キヤノン株式会社
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