特許
J-GLOBAL ID:200903071718722250

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安富 康男 ,  薮 慎吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-177081
公開番号(公開出願番号):特開2007-244921
出願日: 2007年07月05日
公開日(公表日): 2007年09月27日
要約:
【課題】構造が比較的簡単であるとともに、遊技球が落下する経路を広く確保することにより、より面白みのあるパチンコ遊技を提供することができるとともに、遊技盤上に設けられた機器や装置によって表示領域が制限されることなく、長時間にわたって遊技を楽しむことが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】遊技球が転動可能な遊技領域が設けられた遊技盤と、遊技盤に設けられ、遊技球が入賞可能な入賞口と、遊技盤に対し遊技者側に設置された窓部と、入賞口への遊技球の入球に応じて、図柄が表示される複数の表示部とを備え、表示部は、窓部を構成する2枚の透明板の間に設けられた、液晶を内部に保持する層と、2枚の透明板を接着し、液晶を封入するための封入部材とを備えたことを特徴とする遊技機。【選択図】図3
請求項(抜粋):
遊技球が入ることにより遊技球の払い出しが行なわれる入賞口と、遊技球が入ったことを受けて大当たり又ははずれが発生するとともに、可変表示ゲームが開始される始動口とを備えた遊技盤と、前記遊技盤が嵌め込まれた本体枠に開閉可能に支持された窓枠と、前記窓枠に嵌め込まれた透過性の窓部とを備えた遊技機であって、 前記窓部に、液晶をその内部に保持する液晶フィルム又は液晶パネルが貼着されて表示部が構成され、 前記表示部には、複数の変動図柄の変動表示が開始されてから、複数の変動図柄が停止表示されるまでを1回のゲームとする可変表示ゲームを示す画面画像が表示されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 326D
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088DA13 ,  2C088EA06 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-252215   出願人:株式会社三共
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-037600   出願人:奥村遊機株式會社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-200834   出願人:株式会社三共

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