特許
J-GLOBAL ID:200903071726551464

溶液の再利用方法および再利用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 綿貫 達雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-173261
公開番号(公開出願番号):特開2001-347299
出願日: 2000年06月09日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 使用済みあるいは使用中の溶液中から、除くべき物質を効果的に分離して再利用することができる溶液の再利用方法及び再利用装置を提供する。【解決手段】溶液から所定物質を分離して溶液を再利用するために、溶液中の所定物質を加熱等の所定処理により溶液中の溶媒に対して難溶性物質とし、前記難溶性物質となった所定物質を溶媒に投入したうえ固液分離し、前記所定物質を摘出する。例えば溶液は電解液であり、所定物質はアルミニウムであり、溶媒は水である。アルミニウムを除去した後の電解液は再利用できる。
請求項(抜粋):
溶液から所定物質を分離して、溶液を再利用する溶液の再利用方法であって、所定処理により所定物質を溶液中の溶媒に対して難溶性物質とする工程と、前記難溶性物質となった所定物質を前記溶媒に投入して、前記所定物質を摘出する工程とを有することを特徴とする溶液の再利用方法。
IPC (3件):
C02F 11/12 ZAB ,  C02F 1/04 ,  C02F 11/00
FI (3件):
C02F 11/12 ZAB A ,  C02F 1/04 C ,  C02F 11/00 J
Fターム (7件):
4D034AA27 ,  4D034BA01 ,  4D034CA12 ,  4D034CA19 ,  4D059AA15 ,  4D059BD05 ,  4D059BD11

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